2018年4月25日水曜日

梨の木とダイエットの関係性

すっかり春めいて、先週は猛暑だったパリ。
こうなると肌の露出も増えて、
体を引き締めないとな〜
となるわけです。

こういうことで、地味に運動を続けています。
運動と言っても、たいしたことじゃないです。
お風呂上がりにヨガとか、体幹とか、ストレッチとか、そういうもんです。

それと、地味に毎日続けているのが…
逆立ち
血の巡りが良くなったり、むくみが取れたり、内臓の働きが改善されたり、色々良いらしいです。
家で暇してた時に、 ふと逆立ちでもやってみようかなとね。

逆立ちなんて中学の体育以来やったことが無く、初めはものすごく怖かったです…
2週間くらい怖いよーできないよーと言い(自分からやると言いだしたのに笑)、夫に補助してもらってました。腕力で全体重を支えるってどういうこっちゃ。
遂には自力で出来るようになりまして、壁に向かってですけどね。
二の腕が少し引き締まったような気もしますわ。

逆立ち。いきなり体が細くなるとか、そういうことではありませんが、
あ、自分の体ってこんなこともできるのか! 
と嬉しい発見ができます。スポーツに対してちょっとポジティブになれて、次はこれ挑戦してみたい、あれやってみよう、という気分になれます。

そして逆立ちが毎日続いている理由は…
元々逆立ちは1〜2分くらいしか続かない技だから、簡単!
というのもありますが、
毎日やらないと逆立ちの感覚を忘れて、また逆立ちが怖くなってしまいそう!
だからでした笑

いつかは壁無しで逆立ちができるようになりたいな〜
(中学の時は、倒立前転が必須でした。あれをやっていた自分にビックリ!そして日本の体育のカリキュラムの高度さにビックリ!)

そうそう、題名の梨の木ですが…
フランス語で「逆立ちをする」は
faire le poirier
こういう単語って意外と知らないまま過ごしてたりするんですよね。
勉強になりました。

そういえば…
↓こういうのありましたね!やっぱり逆立ちって体に良いんだな〜