物にあふれた生活をしないのが我が家のモットー。
本棚がいっぱいになってきたので何冊か売ることにしました。
本の買取りと言えば、Gibert JosephとGibert Jeune。
メトロSaint-Michelから降りてまずはGibert Jeuneに向かいます。
長い列が出来てるかも!と思いましたが、運良く私の前には2人だけ。ラッキー!
身分証明書を見せて本を渡すとその場でバーコードを読み取り、すぐに買取り価格を教えてくれます。
フランス語の本が7冊で買い取りは25ユーロでした。
日本のBook Offと比べたら太っ腹すぎませんか!?ビックリ!
売れなかった本が3冊なので、Gibert Jeuneを後にして、Luxenbourg方面に南下します。
途中に赤いキャスパーみたいなマスコットの本屋があるので(正式名称はBoulinier)、そこで3冊を査定してもらうと50サンチームとな!とりあえず査定のお礼だけ言って、更に南下してGibert Josephに。
Gibert Josephは結構並んでました。ざっと見20人くらい。(金曜日の18時)
そしてHPには書いてなかったのですが、15冊以上持ち込まないと買い取ってもらえないみたいでした。3冊しか持ってなかったので、退散しました。
後で確認したら、Gibert JosephとGibert Jeuneのサイトで既にバーコードを入れればオンライン査定ができます。とっても便利!(ちなみにこの3冊は買い取り不可になってました。村上春樹とペネロプ・バジュー、TCFの教本はダメなのですねぇ…村上春樹、ダメ?涙)
そしてフランス良いなぁと思うところ…
Gibert系列では新品と中古の本が並んで売っています。日本より穏やかで(クレーマー気質じゃない)フランス人には中古の本も人気。ちなみに現金じゃなくてGibert Jeune/Josephの商品券での買取りを希望すると、10%上乗せしてくれます。日本より中古本市場が活発なフランス、どんどん本が読みたくなるシステムが整っていて本の虫にはたまりません!
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