2017年4月6日木曜日

滞在許可証の都市伝説あれこれ

SMSは来なかったけど、問い合わせたらメールが返ってきました。
そのメールにさらっと
269ユーロの印紙を持って来てください
とな。

269ユーロ!結構高い…

どうやらインターネットでは買えないようなので、tabacに行って買ってきました。
実は始めてのtabac体験です。
最初のtabacは
あ〜うちは印紙扱ってないんですよ〜
…そんなtabacがあるんですか。

気を取り直して、次のtabacへ。
現金で払ってくださいね〜 
…すいません、パリで269ユーロはゲンナマで持ってません。出直してきます。

ATMでお金を下ろして、印紙を買いました。
old schoolな30ユーロ分の印紙を何枚も貰いました。そして端数の印紙も数枚…

どうやら2016年末に、法律が変わって、ビザの更新は一括269ユーロかかるそうです。
料金が上がった代わりに、配偶者ビザは2年分の滞在許可証が貰えるんだそうです。
窓口のマダム
2年間の滞在許可証が交付されます
と言ったのは間違いじゃなかったようです。
あの時は
あれ?2年間ってマダム言った?聞き間違いかな?今ここで聞き返したら、「あ、やっぱり1年間でした」って言われちゃうかな?
とビビって、質問しなかったけど、どうやらそういうことみたいです。

はよ滞在許可証をもらって、2年間安心したいです。
あ、でもどうせ半年は次の滞在許可証の準備に費やされるんだから、1年半ですね。
1年半の安心のために269ユーロ払うわけです。
次の更新の時は10年カード頂けないかしら…

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