振り返れば、2016年の年明けもデビッド・ボウイやアラン・リックマンの訃報があって悲しかったのを覚えています。
ジョージ・マイケル
フランスのメディアでも大きく取り上げられていました。
奇しくも亡くなった日が25日ということで、BGMは必ずWham!の代表曲Last Christmasが流れていました。
キャリー・フィッシャー
ちょうど『ローグ・ワン』が公開中で、来年の今頃はスター・ウォーズの最新作も公開される…
という時に、心臓発作で緊急入院とのニュースが。
一度は回復したと報じられましたが、残念ながら容態が急変し、亡くなられました。
デビー・レイノルズ
キャリー・フィッシャーのお母様で同じく女優のデビー・レイノルズも、キャリー・フィッシャーが亡くなった翌日に亡くなられました。
ピエール・バルー
フランス映画『男と女』に出演し、主題歌 (「ダバダバダ〜」で始まる、あの有名な曲)の作詞を担当した、フランスの音楽家です。
奥様は日本人で、東京にライブハウスをオープンされたと、番組内でお話されていました。
ジャン=クリストフ・ビクトール
フランス人なら誰もが知ってる地理学者。
ARTEの『Le dessous des cartes』という番組を担当していました。
実は、昨夜も、家族で『Le dessous des cartes』を観ていたばかり。
今日の朝起きたら、彼の訃報を知ったので家族みんなで悲しくなりました。
彼のお父さんは、有名な探検家ポール=エミール・ヴィクトールです。
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