昨日は、24日。クリスマス・イブでした。
夜はréveillonのディナーで、何を食べたかと言うと…
(食べた順番に)
・フォワグラ イチジクのジャムと一緒に (甘口白ワインで始めます)
・エスカルゴ バターとパセルのソースを一滴残さず (このあたりから、辛口に変える人もいますが、甘口が終わってなければそのまま)
・スモークサーモン この当たりからもたれるので、レモンを導入 (もう自分が甘口飲んでるのか、辛口飲んでいるのか分からなくなってくる)
・茹でた海老 引き続きレモンでさっぱり
ここまでが前菜なのですが、もうお腹いっぱい
・洋梨とロックフォールとくるみのパイとサラダ
これでご飯編終了 (甘口と辛口の白ワインのちゃんぽん終了)
・ブッシュ・ド・ノエル (甘口の白ワインに戻る)
コーヒーを飲んで終了!かと思いきや、チョコレートの箱がまわってくるので、やっぱりチョコレート食べちゃう
(家族はやっぱりBernachon派です)
…これで終了です。
本当は、前菜の後の主菜はシャポン(去勢鶏)を食べるのがフランス流なのですが…
重たすぎるから止めよう!という義母の勇断によって、今年はシャポン抜き。
大正解でした。
(去年は、「Yumiはフランスのクリスマス初めてだから、Yumiのためにシャポンも準備しよう!」とのことで、料理してくれたみたいです。や、優しい… シャポン、美味しかったです!)
フォワグラの時点で、けっこう重いし。
エスカルゴなんて溶かしバター食べてるようなもんだし。
とろけるような天然スモークサーモンは、油がのってるし。
海老はプリン体だし。
おいしいけど、前菜だけで大変なカロリー!
でも、家族でわいわいおしゃべりしながら食べるのはやっぱり楽しい。
翌日(つまり今日)は、25日。クリスマス。
朝はプレゼント交換をして、お昼は、昨日のréveillonのディナーの残りを食べました。
こうして、クリスマスのスペシャル献立を2回に分けて味わったのでした。
「今晩は野菜スープだけにしよう!」とまたしても義母の勇断。家族全員、大賛成です!
明日から普通の献立に戻ります。
火曜日と木曜日のお昼は、日本食を作る予定です。
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