2016年に配偶者ビザを日本で取得して、あっと言う間に更新の時期になりました。
学生ビザ(更新を1回した)、ワーホリビザ(更新不可のビザ)を経験しているのですが、やはりいつまで経っても、ビザ関連の手続きは緊張する。
いや、移民だからこそ、いつでも緊張するべきだとは思うのですが…
「配偶者ビザは、期限が切れる6ヶ月前からwebで予約取れますからね」
とOFIIで念を押されていたので、期限が切れるちょうど6ヶ月前にpréfectureのサイトに行ってみました。
つい最近のお話です。
必要事項を入力しても
「まだ早すぎます。期限が切れる6ヶ月前になってからアクセスしてください」
とのメッセージが出ました。
期待を裏切らないフランス!
翌日も同じメッセージ…
翌々日も同じメッセージ…
4,5日過ぎてアクセスしてみると、次のページに進めました!
次のページでは、国籍と住んでいる区を選びます。
ちなみに、このページで、やっと必要書類リストのリンクが見られました。パリの場合、préfectureのサイトには、配偶者ビザ更新の必要書類リストはどこにも載っていません。
このページにアクセスしてやっと見られます。
すっごい不親切!
私がアクセスした時の必要書類リストはこちらでした。
国籍と住んでいる区を選んでaccéderをクリックすると…
「残念ながら、あなたはwebで予約を取ることができません。01 56 95 26 80に電話してください」
な、なにぃ!??
やってくれるぜフランス!
その後、疲れて2日ほどアクセスも電話もしないでいたら(本当は良くないのだけれど)、次にアクセスした時には、国籍と住んでいる区を選んでaccéderを押したら、すんなりカレンダーが出てきました。
この時点で、期限が切れる5ヶ月3週間前くらいなのですが、既に年明けしか空いていない…
配偶者ビザは、1回目の更新は必ず配偶者同伴でなければいけません。
なので、予約を取る時は、自分の仕事の都合だけでなく、パートナーの仕事の都合も確認しておきましょう。
2人の予定を確認して、無事に年明けに予約を取りましたれた。
配偶者ビザの更新は、シテ島のpréfectureです。
(学生ビザの更新の時は、クリニャンクールの治安悪いpréfectureでした…)
2017年、最初の大仕事がビザの更新になってしまいましたが、それも良しとしましょう。
ただただ無事にビザが更新できることを祈るのみです。
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