2016年10月6日木曜日

あと1品に、お弁当に…お茄子の焼き浸し

今年の夏はよくお茄子を食べました。

フランスでも茄子は気軽に買える野菜です。
ズッキーニ、キュウリよろしく、フランスの茄子は日本のに比べてとっても大きい!

私はよく、お茄子を3センチくらいの厚さの銀杏切りにして、焼き浸しを作ります。
これが、美味しいんです!

・フライパンにごま油をひく
・3センチくらいの厚さで銀杏切りにしたお茄子をいれ、強火で一気に両面を焼き上げる
・お醤油を適量入れる。
 この時に、まんべんなく全てのお茄子に行き渡るように、
 フライパンを動かすことが大事です。

・千切りにした生姜を適量、入れる。
・蓋をして、弱火で5分くらい放置。
 Bon appétit!

ごま油の香りと、お醤油の香ばしさと生姜の風味がもうたまらん!
ご飯が進む1品です。

私は、お弁当のおかずとしていつも作り置きしています。
お弁当にお茄子の焼き浸しが入っていると、ちょっとテンションが上がります。
先週なんか、5日間ずーっとお弁当にお茄子の焼き浸し入ってても毎日嬉しかったもんね 笑
(入ってたもんねとか言いながら、同じおかず入れてたのは私本人なのですが)

我が家では夕飯は軽め、朝はザ・フランスの朝食なのでとても軽め(フランスパンにジャム塗ったのと、お紅茶。以上)、
つまり大事なご飯は、お昼ご飯なんです!

私の場合は、お昼ご飯はお弁当なので、私が栄養のある食事を取るかは私にかかっている!
そうなると、ますますお弁当作りは大事なので、できるだけ野菜を多く摂取したいものです。
そんな時、いくらでも食べられちゃうこのお茄子の焼き浸しは優秀メニューなのです。

これからもお茄子が出回らなくなる晩秋まで、食べ続けたいとおもいます!

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