東京に住んでいた頃は、キムチは買うのが当たり前でしたが、それを手作りするなんて!
私も一端の海外在住組だ!とちょっと誇らしくもあったり、なかったり 笑
レシピは、こちらを参考にさせていただきました。
白菜とナンプラーは、パリのスーパーでも普通に見かけるので、
なんで今まで作ってなかったんだ!
っていうくらい、キムチって実は海外でも作りやすいレシピなんです。
長ネギとニラは、シブレットで代用しました。
そしてりんごがたまたまなかったので、代わりに人参をすりおろして入れました。
出来上がりは、あのキムチの赤!というよりも人参のおかげでオレンジ色のキムチになりました。これもご愛嬌ということで 笑
韓国の唐辛子は、あまり辛くないそうなので、沢山使うんだそうです。
そうすると、キムチは赤くなるんですね。
私は、普通のフランスの辛い唐辛子を使ったので、しっかり辛いけど、オレンジ色のキムチになりました。
でも、ちゃんとキムチの味がする!お、おいし〜い!!!
塩辛を入れると乳酸菌が増えて良いそうなので、塩辛の代わりにするめをハサミで切って入れました。
(せめてもの頑張り 笑)
容器は、もちろんフランス製のPYREXで!
作ってみた感想。
キムチって、お味噌を作る時みたいに時間がかかるのかと思ったら、漬けたその日から食べられるのだそう。
でも、味が馴染んだ3,4日後くらいが食べごろがそうです。
でもその反面、白菜を塩漬けにするのに2,3時間、水切りをするのに2,3時間かかるので、その日の夜に食べたいと思ったら、朝から仕込むべし!
海外に住んでいると、日本で食べていたご飯が恋しくてたまらない。
でもこうやって、自分でなんでも手作りしてしまおう!と考えてしまうのも、実は楽しかったりするのです。
さぁ、キムチは作った。
あとは豚バラを見つけなければ!
これがフランスでは至難の技なんだなぁ。
0 件のコメント:
コメントを投稿