2016年8月11日木曜日

夏の常備おかずキャロット・ラペは洋風なます

夏になると、よくキャロット・ラペを作ります。
火を使わない料理なので、暑い夏にはありがたいです。
また、作り置きできるので、冷蔵庫にはキャロット・ラペを常備しています。

作り方は簡単!

1. 人参の皮をむく
2. 人参を細くおろす
3. 保存容器に、以下の調味料を入れる。
 オリーブオイル 大さじ3
 お酢 大さじ4
 塩 少々
 砂糖 大さじ1/2
 胡椒 適量
 (分量はお好みに合わせて調節してみてください)
4. 人参を保存容器に入れ、蓋をしてシェイクする

作ってすぐに食べることもできますが、冷蔵庫で5日間程は保存が効きます。

人参のオレンジ色が鮮やかなので、あと1品!という時に本当に助かります。
そのまま食べるだけではなく、サラダに混ぜたり、サンドウィッチにはさんだり、
色々な料理に使えるので、万能です!

肝心のお味ですが、オリーブオイルと胡椒を使うことを除けば、
材料はお酢と塩と砂糖。
食べてみると、なんだか懐かしい味がします。
お正月に食べるなますの味でした。

ちなみに、
フランスには、キャロット・ラペ専用のおろし器があります。
ですが、我が家にはありません 笑
必要は発明の母ということで、ピーラーを使って人参を細くおろしました。
時間はかかりますが、できないことはありません!

フランスの夏の定番おかずキャロット・ラペ、ぜひお試しください!

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