2016年8月8日月曜日

フランスでコンタクトレンズを買ったら無料だったお話

福利厚生がしっかりしているイメージがあるフランスで、
(その代わり税金もがっつり取られますが 笑)
コンタクトレンズを初めて買ってみました。

まずは、眼科医にRDVを取ります。

視力、眼圧など一通りのテストをします。

ちなみに、
そう言えば、日本人が考えたテストがあるよ
と色覚テストの冊子を見せられました。
ついでに、色覚テストもしてもらいました 笑
(色覚テストは、フランス語でle test d'Ishiharaと呼ばれています)

テストが終わったら、コンタクトレンズ用の処方箋を出してもらいます。
(眼科のRDVも保険でカバーされました)

その処方箋を持って、コンタクトレンズを買いに行きます。
私たちは、比較的安いと言われてるKrysに行きました。

その後、セキュやミュチュエルに必要書類を送って、保険金が降りるのを待ちます。
(フランスの保険では、まず患者がお金を払って、後からお金が降ります)

「保険からremboursementをしました」と連絡があり、
確認してみると、コンタクトレンズ全額がカバーされていました。
ありがたいです!
毎月お給料からかなりの額がさっ引かれてるだけある!

コンタクトレンズのカバー率は、ミュチュエルによって異なるそうですが、
総じてフランスで買った方が、日本よりも安い印象があります。

処方箋は1年間有効なので、処方箋がきれる前にまたコンタクトレンズを買いに行こうと思います。


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