前回、お酢は偉い!という話をしましたが、
今回はフランスで重宝されているコーラについてのお話。
パリで学生をしていた時、越してきて早々に
家にコーラを常備した方が良いよ!
と大家さんに言われました。
聞けば、お腹の風邪をひいた時にコーラを飲みなさい、とのこと。
というのも、もともとコーラというのは薬として作られていたそうで、
欧米なんかでは今でも風邪をひいたら飲むのだそうです。
私は1度、フランスのお医者さんから
「お腹に優しいように、常温でよく混ぜてから飲んでね。そうしたら冷たくないし、炭酸も飛ぶから」
と真顔で言われました。
「コーラにはね、色々な(わけの分からない)成分が入っててね、それが効くんだよ〜」
とも言われました。
飲んでみましたが、残念ながら甘すぎて私にはダメでした。
(先生、蜂蜜レモンじゃダメですか。やっぱりコーラですか 涙)
夫は子供の頃、お腹の調子が優れない時は、
お母さんがコーラを買って来て飲ませてもらっていたそうです。
フランス人って結構コーラが好きな人が多くて、
カフェなんかでもコーラ飲んでる人が結構たくさんいます。
オランジーナより人気なのでは!?と思うくらい、みんなコーラ大好きです。
健康時に飲んでも良し、風邪の時に飲んでも良しのコーラは偉いんです!
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