市役所の予約や披露宴の手配、招待状などの準備を進めているうちに、
すっかりウェディングドレスのことを忘れていました。
こんな花嫁って前代未聞!
とウェディングドレス屋さんのおばちゃんにブーブー言われました。
今日は、そんなウェディングドレス決めのお話です。
結婚式の場所がパリではないので、パリのドレス屋さんではなく、
結婚式の場所の近くにあるドレス屋さんにしました。
ドレス屋さんについて、インターネットで調べていて気づいたのは、
フランスではウェディングドレスは借りないで買う!ということです。
レンタル・ドレス屋さんはいくつかあるのですが、圧倒的に少ないです。
レンタル料も買う時とあまり変わりません。
インターネットで調べていくつか目星をつけて、実際に訪問してみました。
その後、ちょっと世話好きのおばちゃん達がやってるお店を見つけて、
予算的にもお手頃だったので、そこにすることにしました。
おばちゃんに
「出来るだけシンプルでゴタゴタしてなくて、すらっとしてるドレスが良いです」
と希望を言ったら、
「任しときっ!」といった感じで、どストライクのドレスを出してくれました。
その後、ベールも選びました。
その後、採寸をして、サイズ直しに1ヶ月程かかると言われました。
こうしてドレスも無事に選んだので、なんだかほっとした気分になりました。
ドレス屋さんで良く言われた言葉は
le jour J
英語のD-dayをそのまんまフランス語にした感じです。
この言葉は、この先も結婚式の準備で方々で良く聞きました。
0 件のコメント:
コメントを投稿