2016年9月15日木曜日

ウェディングドレスを決めた時のお話

市役所の予約や披露宴の手配、招待状などの準備を進めているうちに、
すっかりウェディングドレスのことを忘れていました。
こんな花嫁って前代未聞!
とウェディングドレス屋さんのおばちゃんにブーブー言われました。

今日は、そんなウェディングドレス決めのお話です。

結婚式の場所がパリではないので、パリのドレス屋さんではなく、
結婚式の場所の近くにあるドレス屋さんにしました。

ドレス屋さんについて、インターネットで調べていて気づいたのは、
フランスではウェディングドレスは借りないで買う!ということです。

レンタル・ドレス屋さんはいくつかあるのですが、圧倒的に少ないです。
レンタル料も買う時とあまり変わりません。

インターネットで調べていくつか目星をつけて、実際に訪問してみました。

その後、ちょっと世話好きのおばちゃん達がやってるお店を見つけて、
予算的にもお手頃だったので、そこにすることにしました。

おばちゃんに
「出来るだけシンプルでゴタゴタしてなくて、すらっとしてるドレスが良いです」
 と希望を言ったら、
「任しときっ!」といった感じで、どストライクのドレスを出してくれました。
 その後、ベールも選びました。

その後、採寸をして、サイズ直しに1ヶ月程かかると言われました。

こうしてドレスも無事に選んだので、なんだかほっとした気分になりました。

ドレス屋さんで良く言われた言葉は
le jour J 
英語のD-dayをそのまんまフランス語にした感じです。
この言葉は、この先も結婚式の準備で方々で良く聞きました。


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