前回、披露宴の場所も押さえたので、次に招待状作りに取りかかりました。
招待状はフランス語でfaire-partと言います。
フランスではfaire-partを作るサイトがたくさんあるので、
いくつか見て良さそうなものを選びました。
「mariage faire-part」と検索して1ページ目に出てくるものは、どれも良心的な価格でデザインも豊富でした。
faire-part自体は、好きな写真と文章を入れて、オンラインで簡単に注文できました。
届くまでに10日間ほどかかった気がします。
faire-partを待つ間、info pratiqueにとりかかりました。
フランスでは結婚式は必ず市役所で行います。
その後、宗教的な結婚式を挙げたい人は、教会などに行きます。
私たちは、市役所から披露宴会場に移動するシンプルコース。
お車で移動する方、バスを使う方などを想定して、
・市役所への行き方
・披露宴会場への行き方
・ホテルへの行き方
・周辺の観光スポット
などを書いて、info pratiqueなる簡単なしおりをWordで作りました。
faire-partが無事に届いたら、宛名を書いた封筒にinfo pratiqueを入れて郵送しました。
さて、ここで気になるフランスの郵便事情。残念ながら、届く時と届かない時があります。
1枚だけフランスのゲストに届かなかったのですが、
日本を初めとする海外へは全部無事に届いたので良かったです。
届かなかったゲストが運良くと言ってはあれですが、気心の知れた友達だったので、
faire-partとinfo pratiqueはPDFで送らせてもらいました。
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