2016年9月21日水曜日

1日の始まりはフランスパンから

我が家の朝ご飯は、もろフランス風です。
つまり、トラディシオンのタルティーヌとオレンジジュースと温かい飲み物です。

朝、パン屋さんに買いに行けば良いのですが、
朝は朝で出勤前の準備があるので忙しいんです。(そして眠いんです 笑)

なので、考えだした方法は、前の夜にパンを買っておく!

日本で言うところのフランスパンには2種類あって、バゲットとトラディシオンがあります。

バゲットはトラディシオンよりも20サンチームほど安くて、味の質も若干落ちます。
バケットの食感、機内食のフランスパンのそれに似ています。

トラディシオンは、大きさがばらばらの気泡があるのが特徴で、小麦の美味しさがたっぷり詰まっています。

バゲットもトラディシオンも数時間経つと固くなり始めるので、
やっぱり焼きたてを買うのが1番美味しいです。

同じパン屋さんに何回も行っていると、だいたいパンの焼き上がり時間が分かるので、
それに合わせて買いに行くようにしてます。

それでも、前の夜に買ったパンは、翌朝には固くなってしまいます。
そこで、我が家では、買ったパンは綺麗な布巾につつんでいます。
そうすると、次の朝でも柔らかいままで朝ご飯に食べることができます。

それでも余ったパンは、ナイフでも歯が(刃が)立たないほど、固くなってしまうので、
その時は必殺技でパンを柔らかくします。

電子レンジをお持ちの人は、パンに少し水をかけて、1分ほど温めます。
我が家には電子レンジがないので、フライパンにパンを入れて水をかけて温めています。
そうするとホカホカのトラディシオンが食べられます!

以前は、余ったパンでpain perdu(フレンチトースト)を作っていたのですが、
残念ながら、朝にはそんな時間は無いのです!
なので、余ったパンは全てフライパンで温められて、朝ご飯としてありがたくいただいてます。


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